ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小金井校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 358

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2018年 5月 21日 高速基礎マスターの計画

こんにちは!武蔵小金井校担任助手の堆朱彩花です。

6月もあと3分の1となりましたね。新学期が始まって約2ヶ月。充実した日々は過ごせているでしょうか?私は大学3年生となり、生活が結構変わりました。2年生までは授業中心で生活していたのですが、3年生で授業数がぐっと少なくなり、他のことに費やす時間が多くなりました。私は英語学習と東進の担任助手に時間を割いているのですが、昨日は就活のセミナーに参加したりと、新しいことも増えてきました!

新しいことに挑戦するのは大変ですが、知らない世界や自分が見えて楽しいですよね!みなさんも日常がつまらないと感じたら、自分から新しい環境、頑張れる環境に身を置くのも良いと思います。

 

さて!前置きが長くなりましたが、今日は高速基礎マスターについてお話ししたいと思います。

そもそも高速基礎マスターとは、東進の学習システムの一部で、英単語や英熟語、古文単語や古文常識、数学の公式の運用など、基礎の部分を短期間で修得するものです。東進生ならわかると思いますし、東進生じゃない人は英単語帳などを思い浮かべてみて下さい。地道にコツコツとやらなければいけないアレです。(笑)

まあ大変ですよね!でも大切なのもみんな知っています。そこで、高速基礎マスター(基礎力暗記)をうまく進めていける方法を、今日はお話しします。

①終わった後のことを考える

高速基礎マスターを終えた後、どんなふうになりたいのか、なるのかを想像してみて下さい。

これは私の例です。英語の授業と、高速基礎マスターと、模試の点数(200点満点)の比較です。通期の授業で文法と構文を終え、高速基礎マスターで基礎の暗記をしたところで、成績がいきなり50点も伸びました!長文対策をガッツリしなくても、最初は基礎をきちんと固めていけば必ず伸びます。

点数が伸びる姿を想像して取り組むとモチベーションにつながるかもしれません!

 

②計画を綿密に立てて実行!

月末までにこれを終わらせる!ではなく、1日ごとの目標を立てましょう。1日何ステージなのか、無謀ではないか、そして、やると決めたらやる!最後はこれに尽きるかと思います。1日でもさぼると計画は台無しですよね。最初はしんどくても、頑張って続けてみましょう。

 

当たり前のことを書きましたが、案外できていないことでもあります。勉強をするときは主観だけではなく、自分を客観視して常に「これで点数が伸びるか?」に注目して頑張ってみて下さい!

 

以上 武蔵小金井校 担任助手 堆朱彩花

2018年 5月 19日 受講の計画!!

 

こんにちは!担任助手の後藤秋人です!

この頃暑い日が多いですね…

部活生はこんな暑い中活動して本当に大変だと思います…頑張ってください

でも、そんなみなさんに朗報です!

なんと、どんなに暑い日でもクーラーのきいて過ごしやすい空間があります!

それは…ズバリ…

東進のホームクラスです!!!

 

………今日のテーマは受講についてです。

みなさん、受講のペース守れていますか??

守れている人はペースを上げていきましょう

そうでない人は受講ペースを立て直し、

6月末までに終わるように挽回していきましょう!

 

でも、なぜ6月末までに終わらせなきゃいけないの?

みなさんの本番は私大・国公立の入試です。

でもそれは基礎を越えた難しい問題なので、

まずは基礎レベルのセンター試験を解けるようになる必要があります。

ここで誤解してほしくないのは、センター試験は本番ではない!ということです。

あくまで私大・国公立受験への通過点なのですね。

そう考えると、東進の目標である「夏休みにセンターAライン+志望校対策に入る」は、

決して早いわけではないことがわかると思います。

この予定でも、志望校対策には6カ月程度しか割けないのです。

大学受験には浪人生も多くいます。

この人たちはセンター対策は終わっていることも多いので、

志望校対策に現役生+1年時間をかけているのです。

この勉強時間の差は大きいです。

現役合格がいかに厳しいことか分かると思います。

 

では、現役合格を目指す生徒はどうすればいいのか?

どんなペースでやれば間に合うのか??

それは…ズバリ…

合格設計図通りにやれば間に合います!

この設計図は東進が長年の経験をもとに

いつまでに受講を終わらせれば合格できる!と決めたものです。

だからみなさん、ぜひ合格設計図を守っていきましょう!!

 

それでは、受講計画を見直して、

今日もまだまだ頑張っていきましょう!

クーラーの効いた教室で待ってます!!

 

 

 

2018年 5月 18日 休日の使い方

こんにちは!担任助手の及川茉美です。

 

暑い日が続いていて、溶けてしまいそうな毎日ですが私は元気に大学に通っています!

さて今日は休日の使い方についてお話したいと思います。

 

みなさん休日の有効活用は出来ていますか?

休日だから遅くまで寝ていられると思っている人はいませんか?

 

平日朝早起きの習慣がついているのにもかかわらず、休日で習慣が乱れてしまうことがある人も多いのでは・・・と思います。

休日は学校もなく一日を自由につかえるチャンスです!!

だからこそ普段学校終わりに東進に来るのが遅くなってしまう生徒は、土曜日曜は朝から登校しましょう!受験は朝から勝負です。

 

また一日長くて勉強しても集中が続かない!って思う人も多いと思います。

そんな人はまず一日の予定表を作りましょう。予定表を作れば、その日なにをやり遂げなければならないか明確になり、また一日一分でも無駄にならないように有効に使うことができます!自分の達成できる範囲で予定表を作り、必ずその予定を守り切りましょう。

休憩もしっかり確保し、やる時はやるとメリハリをつけることが長時間勉強には大切です!

 

今のうちから長時間勉強のできる習慣をつけ、夏休みにつなげていこう!!

2018年 5月 17日 毎日登校!

みなさんこんにちは!東進ハイスクール武蔵小金井校 担任助手の堆朱です。

最近本当に毎日暑いですね!私は暑いのと日に当たるのが苦手なので、この時期から秋まではなるべく日向を避けて歩いて、日焼け止めを塗って日傘をさして頑張って長袖を来て外に出ます。(笑)日光アレルギーとかではないのですが、もう何年も日焼けという日焼けをしていません。健康的ではないですね。

 

さて!本日は毎日登校についてお話ししたいと思います!東進生はいつも、「毎日登校しようね」と担任助手から言われていると思います。何故でしょう?言われたからただ来ていますか?自分で納得して毎日登校していますか?

私が安河内先生から習った名言をお伝えします。

We first make our habits, and then our habits make us. 

「はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る」

これはイギリスのドライデンという詩人の言葉なのですが、本当にその通りだなと、心に響いた言葉でした。勉強に限ったことではないですが、何かを頑張ろうと、達成しようと、できるようにしようと思った時に、一番大切なのは「毎日やること」なのです。単語だって、2週間で詰め込んでも、そのあとの2週間一回もやらなかったら半分は忘れます。ですが、2週間で習慣を作り、たとえ覚えきれなくても、そのあと1年間毎日単語をやる習慣がついたら、絶対に後者の方が単語力としては圧勝すると思います。習慣化できてしまえば、その習慣がみなさんの望んでいることを大いに助けてくれます。

これを大学受験を頑張っているみなさんに落とし込むと、毎日登校になると思います。単語はもちろん、他の勉強も山ほどあります。毎日東進に来て、決まった時間勉強する習慣をつけてしまえば、勉強を長くやること自体は習慣化されて途切れることはなく、そのうえで勉強の質や効率を考えられるようになりますね。

人は3週間継続できれば習慣化できるとも言われています。まずは今日から6月7日まで!毎日やることをきめて努力してみませんか?

どうしても続かない人は、担任助手にいつでも相談してください(^ ^)

 

以上 武蔵小金井校 担任助手 堆朱

2018年 5月 15日 難関・有名大本番レベル記述模試の復習方法

みなさんこんにちは!武蔵小金井校2年の薗部です^^

東進ハイスクールでは、先週の日曜日に難関大・有名大本番レベル記述模試が行われました!

今回が初めての本番レベルの記述模試だった方が多いのではなかったでしょうか?

 

みなさん、しっかりと実力を発揮できましたか・・・??

 

もしかしたらまだ学校の授業で習っていない範囲や、東進の受講で学習できていない範囲が出題され、何が何だか分からなかった・・・と感じた人も多いかと思います。

確かに、まだ勉強していない範囲は解けなくて当たり前です。ただし!!

だからと言って、復習を怠ってはいけません。何度も何度もお伝えしている通り、模試は受験した後にどれだけ復習ができたか、が合格への鍵となります。

 

「でも、記述模試の復習の仕方が分からない」という方へ、今日は一つの復習の仕方をお教えするので是非役立ててみて下さい。

 

模試の復習で必要なことは大きく二つです。

1.なぜ間違えたのか分析をする

2.自力で正しい解答を書き出す

 

まず1つ目の「分析」についてですが・・・ここはできるだけ具体的に考えることがポイントです。

例えば、「英語の文法で得点を大幅に落としてしまった」という場合、「文法があやふやだったから。」「解くのに時間がかかってしまったから。」

という分析だけで終わらせてしまい、文法の問題集をもう一周しよう!という復習をするだけではまだまだ甘いです!!

ではなぜ、あやふやなのか?なぜ時間がかかってしまったのか?を考えてみましょう。

・英文法のどの範囲の理解が甘いのか。(時制の問題で、現在完了と過去完了がごちゃ混ぜになっていたり・・・)(仮定法の概念理解ができていなかったり・・・)

・文章そのものを読むのが遅いのか。(文法の理解の前段階として、単語・熟語が分からず詰まってしまっている場合もありますね)

自分の間違えた原因は人それぞれ異なると思います。自分自身で「なんで間違えたのか?」と問い続けながら分析を行うようにしましょう!

分析をしっかり行えば、そのあとの学習計画は的が絞れるので、時間の短縮にもつながり効率が良くなりますよ!

 

2つ目の自力で正答を書き出すというのは・・・解答を読んで正しい答えが分かった!と思っていても、それはただの「納得」にすぎません。

理屈は知っていても、自分の力で正しい答えを生み出す力がなければ、試験本番で同じ問題が出てきても解くことはできませんからね。

正しい答えの導き方がわかったら、自分で同じ問題を解いて紙に書き出してみましょう。それができれば本当の意味で「理解」ができたことになりますね。

 

確かに、東進の難関大有名大本番レベル模試は難易度は高いです。ただし、この模試を完璧に復習し理解ができればそれに相当した学力をつけることができる、という意味にも取れますね。

模試は受験直後に復習をすることで効果は大きくなります。遅くとも今週中には全科目の復習をしましょう!がんばれ受験生!!

 

武蔵小金井校 薗部実優