ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小金井校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 346

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2018年 8月 28日 模試を終えてどう過ごす?

こんにちは!赤澤です!

一昨日は皆さん、センター模試本当にお疲れ様でした!!

皆さんが問題と戦っている間、自分も皆さんが途中、道に迷わぬように道標となり、暑さと戦っておりました…

また、模試の点数で喜んでいる人や、悲しんでいる人、それぞれいると思われます。

しかし!!!模試はあくまでも指標!!

点数が良かった人は、その勢いでどんどん勉強して、点数が悪かった人は、「本番じゃなくてよかったな」と切り替えて頑張りましょう!

 

また、皆さん、点数にとらわれすぎて大切なことを忘れてはいませんか…?

 

それは、模試を使った自分の分析です!

 

これは、復習とはちょっと違います。

 

何が違うのかと言いますと…

模試を使った自分の分析と言うのは、模試を踏まえたうえで、「自分は今、どこの範囲が苦手なのか?」「どういった問題の出され方が自分の正答率は下がるのか?」といったところを追及することです。

ここの部分を追及し、自分の弱点を把握することで、今後、自分のするべき勉強を決めていくことが合格への近道となります。

最後に最近、「模試で点数が低くて校舎に行きたくない…」「やる気が出てこない…」という方!!

そういう時こそ校舎に来て、受付に相談しに来てください!!

スタッフが全力で元気づけます!!

2018年 8月 26日 センター試験本番レベル模試!!

こんにちは!

担任助手の馬場です(*^_^*)

今日は待ちに待った

センター試験本番レベル模試

当日ですね!!

今日のブログもちょっとばかり長いですが、とても大切なことを書いています。

ぜひ最後まで読んでくださいね(*^_^*)

 

さて、受験するみなさんは、いまごろ試験真っ最中だと思います。

今日受験されないみなさんは、他の模試や部活の試合など、それぞれ頑張っていることだと思います。

いま私には応援することしかできないので、このブログでは受験後のお話をしていきます。

 

模試において、一番大切なことは何でしょう?

 

それは「復習」「現状分析後の対策決め」です。

これらは両方、受験後に行われます。

そして、学力向上に大きく貢献するのがこれら2つになります。

つまり、模試をきっかけに学力を上げられるかは、受験後のみなさんの行動にかかっています!

 

では、具体的には何をすればいいのでしょうか?

 

今日は私が受験生のときに実践していた「復習法」をご紹介します。

(現状分析後の対策決めについては明日ご紹介します)

 

1、復習

模試の復習は3回やって初めて効果が表れます。

3回です。

 

【1回目】

模試受験当日中に自己採点をし、当日中に不正解だった問題のみ行います。

このとき、まずは「なぜ解けなったのか」を分析してください。考えられる例としては

・時間が足りなかった

・知識がなかった

・解き方が思いつかなかった

・ケアレスミスをしてしまった

などですかね。

そして、分析ができたら、その場で自力で解けるようにしてください

「解説を眺めて分かった気になる」

これは復習でもなんでもありません。

おそらく次に同じ問題を見ても、解けるようにはなっていないでしょう。時間の無駄です。

解説を見ずに、1から解答を導けるようになるまで何度でも取り組みましょう。

ヤバい!と思った方はここで今までの復習法について考え直してみてください。

 

【2回目】

2回目は、受験の1ヶ月後に行います。

勘の鋭い方はお気づきかもしれませんが、これは「1回目に復習した問題が本当に解けるようになっているのか」を確認するために行うものです。

せっかく復習しても解けるようになっていなければ意味がないですからね。

出題された問題を忘れ始める1カ月後にもう一度不正解だった問題に取り組んでみて、解けるようになっているのか自分で確認してください。

ここでサクサク解ければバッチリです(*^_^*)

ただ、解けるようになっていなかった場合、それはあなたにとって要注意問題です。

1回目と同じ復習を繰り返し、次見た時こそは自力で解けるように念入りに学習しましょう!

そのような問題では、もしかしたら基礎が理解できていない、というようなこともあるかもしれません。

解けない理由をもう一度分析して、教科書に戻ってみるのも効果的だと思います。

 

【3回目】

しつこい!と感じるかもしれませんが、3回目です。

時期としては約2カ月後となります。

この時は、不正解だった問題だけでなく、全問にもう一度取り組んでみましょう!

想像の通り時間のかかる作業ですが、これには3つの意味があります。

 

①不正解だった問題を解けるようになっているかの確認

②前回まぐれで正解してしまった問題の発見

③次回の模試の練習

 

①については、2回目の復習と同じ要領なのでここでは省略します。

②について、センター試験はマーク方式なので「勘で当たってしまう」ということがしばしば起こり得ます。

これは、自己採点のときに限っては嬉しいことですが、今後の学習のことを考慮すると全く嬉しいことではありません。

むしろ困ります。

ベストは、解いてる最中に「これが正解かは確信が持てないなあ」というような問題にしるしをつけておいて、もし正解していても不正解だった問題と同じように復習することですが、最低でも3回目の復習での全問解き直しは行いましょう。

最後に、③についてです。

模試受験から2ヶ月後となると、ちょうど次回の模試の時期と重なります。

ぜひ、その模試の直前に実施してください!

これは、先ほども書いたようにセンター形式の練習になりますし、時間配分の最終調整にも効果的です。

目標得点を設定するときの指標にもなるので、めんどくさがらすに行いましょう!

 

自分で書いてて疲れるほど長くなりましたが、省略できないくらい大切なことのみを紹介しています。

今回の模試から、ぜひ試してみてください!!

 

あしたの「現状分析後の対策決め」もお楽しみに!

 

武蔵小金井校担任助手 馬場梨里花

2018年 8月 23日 大学受験勉強が今後、どういきていくか

こんにちは!赤澤です!

先日まで家族に会いにカナダに1週間いました

受験時代に習った英語かなり使えました。あのころの自分に感謝です(笑)

 

 

というわけで今日は、「大学受験勉強が今後、どういきていくか」について話そうと思います。

 

受験生の皆さん、夏休みの間にこう思ったことはありませんか?

「この受験勉強本当に意味があるの?、大学行った以降はもう使わないんじゃないの…?」

 

夏休みの間にずっと勉強していると本当に意味があるのかと疑いたくなりますよね…

自分は疑いました。

 

そして実際のところどうなのかと言いますと→「受験勉強は、大学受験が終わってからも使います!」

 

 

それでは、自分の使ってた受験科目が今どう生きているか話しします。

 

英語…初めにも言った通りですが、海外に出た時にめちゃくちゃ使えます一番実感しやすい

   大学受験で習った「SV構文」などを使えば大体の会話は通じます!

数学、物理実はこの科目、大学に入ってからも使います!

 

実際に今自分がやっている微分積分の範囲に関しては、受験勉強の延長上にあります。

イメージで言うと、考え方は受験時代のままで、式の計算で文字を使ったり、受験期では習わなかった新しい計算方法でより実用的で私たちの生活に近いものになったと思います(受験勉強と比べてですが…笑)

 

さらには、受験勉強では使わなかった化学も今は勉強しています。

 

だから「受験勉強は意味があって、大学に行ってからも受験科目、さらには受験科目以外も使います!」

 

夏休み後半でモチベーションが下がる時もあるかもしれないけれど、そういう時こそなぜ勉強しているのかを考えてみよう!

 

2018年 8月 22日 いついくの?

こんにちは!及川です♪

夏休みも終わりが近づこうとしているなか、みなさんどのように過ごしていますか??

学校の宿題に追われているって人も多いのではないでしょうか?

 

そんな中、みなさん!特に高校1年生・2年生みなさん!今年の夏休みオープンキャンパスに行きましたか?

 

高校3年生になると受験勉強に集中していて、オープンキャンパスに行って学部をゆっくり選ぶ余裕はほとんどなくなってしまいます。

 

この夏休みを利用して大学選びや講義を受けて学部選びをしていれば、目標や夢を見つけるきっかけにもなり、受験勉強にもより一層励むことができると思います!

 

私は高2の時にあまりオープンキャンパスに行きませんでした。受験勉強で忙しいなか、高3の夏休みに焦って見に行ったことがすごく思い出されます。

正直に….高3でオープンキャンパスに行く余裕はありません!!!!

 

残りの夏休みで興味のある大学に行ってみよう!

 

本日は日本大学薬学部・広島大学など

今週の土日は國學院大學・法政大学・横浜市立大学・大妻女子大学など

 

まだまだ多くの大学がオープンキャンパスを実施中です!

 

 

2018年 8月 21日 計画の重要性

 

こんにちは

高校三年間は部活と宿題に追われる夏休みと受験勉強と行事準備に追われる夏休みで行けて二回の海でした(高3の夏はいってません)

大学生になって今年の夏は真っ黒になるまで海に行こうと、免許も取って車に友達乗せて行こうと、そう思っていました。

しかし

海に行った回数2回、内泳いだ回数0回(8月21日現在)

こんなはずじゃなかった、、、

もちろんバイトもして、友達とご飯に行き、遊びに行き、バスケもして、毎日存分に楽しんでやっていますが、理想とする夏休みには程遠いものとなってしましました。

大きな原因が2つあります

①6月下旬に体調を崩したこと

②スケジュール管理と準備が甘すぎたこと

です

 

体調不良は短い人生の中でも最長といえるほどの20日近くのどの痛みで食事が辛いといった状況でした

この体調不良のせいで仮免許取得までは順調に進んでいた教習所通いがストップを余儀なくされ夏に車で出かける予定が全て崩れました。

そして夏休み直前の友達と出かける企画を立てる絶好のチャンスをみすみす逃してしまいました。

 

日程だけ合わせてプランを持ち合わせずに出かけるせいで行く先で天候にやられることもありました。また、当日に準備しているせいで忘れ物がやたらと多かったりと失敗に失敗を重ねました。

 

ここまでを振り返り感じたのは計画って大事!!ってことでした(笑)

そもそも体調崩したのもやることやりたいことを詰めすぎて体が追い付かなくなった(おじさん)せいだし、何も内容が決まってなければドタキャンされるのも仕方ないし、、、

受験勉強をしていくなかでも計画立てが特に苦手だったのでやっぱりこれも経験必要なんだなと感じました、

 

だからといわけではないのですが、月単位の計画立て、先をしっかり見ておく力は勉強以外でもかなり重要なものです。

しっかり時間をとってよく考えて練りに練ってちゃんとそれでできるかを見て計画立てがしっかりできるようになってください!!

体調崩すとなにもできません!!計画もくそもなくなります、、無理しないと成長はできないけど無理しすぎたら現状すら危ぶまれます!!

体を大事に頭を使おう(?)

 

武蔵小金井校 担任助手 髙野皓太