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2018年 5月 17日 毎日登校!
みなさんこんにちは!東進ハイスクール武蔵小金井校 担任助手の堆朱です。
最近本当に毎日暑いですね!私は暑いのと日に当たるのが苦手なので、この時期から秋まではなるべく日向を避けて歩いて、日焼け止めを塗って日傘をさして頑張って長袖を来て外に出ます。(笑)日光アレルギーとかではないのですが、もう何年も日焼けという日焼けをしていません。健康的ではないですね。
さて!本日は毎日登校についてお話ししたいと思います!東進生はいつも、「毎日登校しようね」と担任助手から言われていると思います。何故でしょう?言われたからただ来ていますか?自分で納得して毎日登校していますか?
私が安河内先生から習った名言をお伝えします。
We first make our habits, and then our habits make us.
「はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る」
これはイギリスのドライデンという詩人の言葉なのですが、本当にその通りだなと、心に響いた言葉でした。勉強に限ったことではないですが、何かを頑張ろうと、達成しようと、できるようにしようと思った時に、一番大切なのは「毎日やること」なのです。単語だって、2週間で詰め込んでも、そのあとの2週間一回もやらなかったら半分は忘れます。ですが、2週間で習慣を作り、たとえ覚えきれなくても、そのあと1年間毎日単語をやる習慣がついたら、絶対に後者の方が単語力としては圧勝すると思います。習慣化できてしまえば、その習慣がみなさんの望んでいることを大いに助けてくれます。
これを大学受験を頑張っているみなさんに落とし込むと、毎日登校になると思います。単語はもちろん、他の勉強も山ほどあります。毎日東進に来て、決まった時間勉強する習慣をつけてしまえば、勉強を長くやること自体は習慣化されて途切れることはなく、そのうえで勉強の質や効率を考えられるようになりますね。
人は3週間継続できれば習慣化できるとも言われています。まずは今日から6月7日まで!毎日やることをきめて努力してみませんか?
どうしても続かない人は、担任助手にいつでも相談してください(^ ^)
以上 武蔵小金井校 担任助手 堆朱
2018年 5月 15日 難関・有名大本番レベル記述模試の復習方法
みなさんこんにちは!武蔵小金井校2年の薗部です^^
東進ハイスクールでは、先週の日曜日に難関大・有名大本番レベル記述模試が行われました!
今回が初めての本番レベルの記述模試だった方が多いのではなかったでしょうか?
みなさん、しっかりと実力を発揮できましたか・・・??
もしかしたらまだ学校の授業で習っていない範囲や、東進の受講で学習できていない範囲が出題され、何が何だか分からなかった・・・と感じた人も多いかと思います。
確かに、まだ勉強していない範囲は解けなくて当たり前です。ただし!!
だからと言って、復習を怠ってはいけません。何度も何度もお伝えしている通り、模試は受験した後にどれだけ復習ができたか、が合格への鍵となります。
「でも、記述模試の復習の仕方が分からない」という方へ、今日は一つの復習の仕方をお教えするので是非役立ててみて下さい。
模試の復習で必要なことは大きく二つです。
1.なぜ間違えたのか分析をする
2.自力で正しい解答を書き出す
まず1つ目の「分析」についてですが・・・ここはできるだけ具体的に考えることがポイントです。
例えば、「英語の文法で得点を大幅に落としてしまった」という場合、「文法があやふやだったから。」「解くのに時間がかかってしまったから。」
という分析だけで終わらせてしまい、文法の問題集をもう一周しよう!という復習をするだけではまだまだ甘いです!!
ではなぜ、あやふやなのか?なぜ時間がかかってしまったのか?を考えてみましょう。
・英文法のどの範囲の理解が甘いのか。(時制の問題で、現在完了と過去完了がごちゃ混ぜになっていたり・・・)(仮定法の概念理解ができていなかったり・・・)
・文章そのものを読むのが遅いのか。(文法の理解の前段階として、単語・熟語が分からず詰まってしまっている場合もありますね)
自分の間違えた原因は人それぞれ異なると思います。自分自身で「なんで間違えたのか?」と問い続けながら分析を行うようにしましょう!
分析をしっかり行えば、そのあとの学習計画は的が絞れるので、時間の短縮にもつながり効率が良くなりますよ!
2つ目の自力で正答を書き出すというのは・・・解答を読んで正しい答えが分かった!と思っていても、それはただの「納得」にすぎません。
理屈は知っていても、自分の力で正しい答えを生み出す力がなければ、試験本番で同じ問題が出てきても解くことはできませんからね。
正しい答えの導き方がわかったら、自分で同じ問題を解いて紙に書き出してみましょう。それができれば本当の意味で「理解」ができたことになりますね。
確かに、東進の難関大有名大本番レベル模試は難易度は高いです。ただし、この模試を完璧に復習し理解ができればそれに相当した学力をつけることができる、という意味にも取れますね。
模試は受験直後に復習をすることで効果は大きくなります。遅くとも今週中には全科目の復習をしましょう!がんばれ受験生!!
武蔵小金井校 薗部実優
2018年 5月 13日 武蔵小金井校の今週のMVP
みなさんこんにちは!!
今日は難関・有名大本番レベル記述模試で、校舎では多くの受験生が初めての記述模試に取り組んでいます。
マーク模試とは違い自己採点が難しくなりますが、模試を受けた当日に分からなかった問題は復習するようにしましょう!
ところで!武蔵小金井校では頑張っている生徒を応援するため、今週からMVPをブログに載せたいと思います(*^_^*)
今週のMVPは・・・
高3Y.Mさんです!NICE☆
Y.Mさんはいつも閉館まで集中して勉強していて、毎日登校も続けています。さらに今週は向上得点が一位です!
校舎では全生徒がMVPになれるように応援します!
みなさんもMVPになれるように、頑張りましょう!
2018年 5月 12日 部活生のみなさんにお知らせです。
こんにちは!担任助手の薗部です!
5月も半分近く過ぎ、部活を頑張っている受験生のみなさんはそろそろ引退が近付いている方も多いのではないでしょうか?
3年間の努力の成果を発揮してください!!
今日は、そんな部活を頑張っている高校三年生に最後の夏期講習のお知らせをしたいと思います。
現在、東進ハイスクールでは「部活生特別招待講習」を実施しています!!
この招待講習では、1講座を無料で受講することができます。
さらに!スマートフォンのアプリや自宅のパソコンで基礎学習ができる「高速基礎マスター」も体験することができます!
引退してから・・・と考えている君にこそ、一度校舎に来てほしいと思います。忙しい部活生のみなさんにピッタリの講座を用意してお待ちしています^^
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2018年 5月 11日 担任助手の学部紹介 Part3
こんにちは!担任助手の後藤秋人です!
みなさん、五月病になっていませんか?
自分は最近、9時から始まる1限のために起きるのがつらいです…
大学生になっても朝は早いのですね…誤算でした。。
それはさておき、元気にブログを更新したいと思います!
担任助手の学部紹介・第3回の今回は、
僕の通う法政大学人間環境学部を紹介します!
この学部では、「持続可能な社会の構築」について学んでいます。
持続可能な社会…
聞いたことはあるけど馴染みがない!それって一体何だ!という人も多いと思います。
しかし決して難しいことではなく、現代社会が抱える問題を解決しよう!ということだと思います。
例えば世界人口が増えていけば食糧問題など発生し、
それまでの社会の構造では対応できなくなります。
だから持続可能な社会を目指す必要があるのですね。
…と、ここまで書いてきましたが、まだ専門的なことを学んでいるわけではありません。
まだ1年なのでいろいろな科目の基礎を学んでいる状態です。
理系の科目も必修です…これも誤算でした。。
また、人間環境学部は幅広い分野を学べる、総合政策学部的な面もあります。
僕は今、法学や経済学に興味があるので履修しています。
自分がこの学部を志望した理由は、特にやりたいことが決まってなかったからです。
生徒のときは興味のある学問を探しましたが、見つかりませんでした。
生徒のみなさんの中には、志望校が決まっていなくて不安・決めるのが怖い、
という人も多いと思います。学部によって人生が左右されてしまうと思うかもしれません。
でも安心してください。
僕の例のように、法学部しか法学を学べないわけではありません。
また、興味のある、知識を持っている学部に入らなければいけないわけではありません。
僕は「持続可能な社会」に全然興味はありませんでしたが、楽しく大学に通っています。
だから志望校を決めるのを恐れないでください。
「なんとなく」でよいと思います。
その一方で、やはり大学は勉強したいことを学ぶ場です。
大学では生きていくのに必要な学問を学ぶわけではありません。
ではなぜ大学に行くのか…
それはやはり「勉強したい学問があるから」だと思います。
だから、ネットや本などを使って
決まらなくても良いので興味のある学問を探してみるのがいいと思います。
それでは、今週はぜひ学部を調べながら
勉強頑張っていきましょう!