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2018年 8月 23日 大学受験勉強が今後、どういきていくか
こんにちは!赤澤です!
先日まで家族に会いにカナダに1週間いました
受験時代に習った英語かなり使えました。あのころの自分に感謝です(笑)
というわけで今日は、「大学受験勉強が今後、どういきていくか」について話そうと思います。
受験生の皆さん、夏休みの間にこう思ったことはありませんか?
「この受験勉強本当に意味があるの?、大学行った以降はもう使わないんじゃないの…?」
夏休みの間にずっと勉強していると本当に意味があるのかと疑いたくなりますよね…
自分は疑いました。
そして実際のところどうなのかと言いますと→「受験勉強は、大学受験が終わってからも使います!」
それでは、自分の使ってた受験科目が今どう生きているかを話しします。
英語…初めにも言った通りですが、海外に出た時にめちゃくちゃ使えます(一番実感しやすい)
大学受験で習った「SV構文」などを使えば大体の会話は通じます!
数学、物理…実はこの科目、大学に入ってからも使います!
実際に今自分がやっている微分積分の範囲に関しては、受験勉強の延長上にあります。
イメージで言うと、考え方は受験時代のままで、式の計算で文字を使ったり、受験期では習わなかった新しい計算方法でより実用的で私たちの生活に近いものになったと思います(受験勉強と比べてですが…笑)
さらには、受験勉強では使わなかった化学も今は勉強しています。
だから「受験勉強は意味があって、大学に行ってからも受験科目、さらには受験科目以外も使います!」
夏休み後半でモチベーションが下がる時もあるかもしれないけれど、そういう時こそなぜ勉強しているのかを考えてみよう!