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2019年 1月 12日 共通テスト対応高1模試について

 

こんにちは! 担任助手の新田です^^

少し前まで雪がちらついていたみたいですね…! とても冷え込むと思うので、外に出るときは暖かくして風邪をひかないようにきをつけてください!

 

さて、今日は共通テスト対応高1模試についてです。

みなさんは、2年後からセンター試験が大きく変わることをご存知でしょうか?

2年後、つまり現高1生が受験生になるときには、現在のセンター試験が大学入学共通テストと呼ばれるものに変わります。

 

共通テストのセンター試験との主な違いは2つあります。

①マークシート方式だけでなく、記述式問題が導入される

センター試験ではすべての問題がマークシートで解答しますが、共通テストでは一部記述問題が追加されます。

例えば、数学で解法を書かせたり、国語で問題についての説明を行ったりします。

このことによって、今まで以上に論理的な思考力が試されます。

 

②英語で4技能が重視される

これまでは、「読む」「聞く」の2技能のみを確認するテストでしたが、共通テストではこれらに加えて「話す」「書く」が追加され、4技能が問われるものとなります。

今までは、長文とリスニングの対策をしていれば合格することができましたが、これ以降は実際に英語を話したり、書いたりすることもやらなければいけないので、勉強量もより必要になりますし、より基礎的な力が身についていることが大切となってきます。

 

「こんなに変わるのか… 過去問とかないから不安だな…」

そう思ったあなた、東進の共通テスト対応高1模試を受けてみませんか?

この模試では、共通テストの形式を実際に体験することができます。 ぜひ、高1生のこの機会に共通テストを体験してみませんか?

 

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