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2017年 3月 5日 高校時代を振り返る④
こんにちは!担任助手の堆朱彩花です。
春が近づいてきた気がします。待ち遠しいですね~
さて、今日は私の高校生活を振り返りたいと思います!
わたしは、都立国立高校に通っていました。制服も校則もなく、とても自由な学校だったので好きなこともできたし、その分自分で考えて行動することも沢山ありました。
国立高校のモットーは「ぜんぶやる、みんなでやる」です。行事、部活、全部に全力を注いだ高校生活でした。
ということで、部活と行事(文化祭)に焦点を当ててお話をしたいと思います!
1、部活
私は弦楽合奏部に所属していました。担当楽器はバイオリンだったのですが、高校から始めたことも、部活自体が忙しかったこともあり、とても忙しくて1,2年生は部活ばかりやっていました。東進には2年生の後半から入っていましたが、勉強も部活もどちらも絶対に手を抜きたくなかったので、両立できるよう努力しました。
部活がある日には7限受講になりましたが、なるべく早く東進に来て7限までの時間にマスターや自習、授業の予習を行っていました。
定期演奏会が近いときには家でもバイオリンを練習したかったので、6時に学校を出て急いで家に帰り、ご飯を済ませた後9時まで自主練習をして、9時から2コマ必ず受講するようにしていました。部活ごとに形態や忙しさも異なってくるので、自分なりの勉強方法の確立がすごく重要です!
ねむい…休みたい…スマホをいじってしまう…等あると思いましが、そこは気持ちを奮い立たせていました。学校や模試の成績を毎日眺めて勉強してたので、おすすめです。(笑)
部活生は時間が無いことが1番のハンデなので、無駄な時間をなるべく省いて勉強に時間を割きましょう!
2、文化祭
私の学校は文化祭がとても盛んでした!1番気合を入れているのは3年生の演劇です。各クラスが1つの劇を、1年間かけて完成させます。そのため、3年生は受験生の天王山を文化祭に捧げます。
私も演じる側のキャストと衣装のチーフを兼任していてとても忙しい夏休みでした。夏休みの勉強方法としては朝、7時から校舎にきて8時まで勉強をし、その後学校で文化祭の練習をしたあとにまた東進に登校して閉館まで勉強していました。忙しくて1度倒れましたが(笑)忍耐力が身についた夏休みでした。
それに加えて、将来についてとても考えられた良い経験をした夏休みになりました。チーフとしてどうやってメンバーに落とし込んでいくのか、段取りの共有やキャストへの配慮など、いままでにない経験だったので、とても勉強になりました。キャストとして表に立つ大変さなども経験し、将来のビジョンが現実的に考えられるようになりました。
部活でも文化祭でも、そこで得られた経験はとても大きなものです。
ただ、受験勉強との両立が大きなカギになってくるので自分なりの勉強法や時間の活用法を確立して、どちらも全力で頑張りましょう!
武蔵小金井校 担任助手 堆朱彩花