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2017年 2月 14日 暗記って大変…
今日はバレンタインデーですね!
糖分接種が多くなると思うので、接種した糖分を存分に活用し、勉強に集中していきましょう!(笑)
今日のブログのタイトルは「暗記って大変…」です。
定期テスト前の嘆きみたいになってます。
学年末テストまではまだ時間があるはずなので、このようにならないためにも早めの対策を心掛けましょう!
今日は僕が受験生だったときにやっていた暗記法について書きたいと思います。
★そもそもなぜ覚えられないのか
学校の友達の名前や部活、アニメのキャラクターの名前などはすんなり覚えられますよね。
なぜ、勉強のことになると中々覚えられないのでしょう。(世界史の人の名前や生物の用語など…)
まず、暗記をする上で重要なことは、そのものごとについて興味を持つことです。
自分が興味のある事や好きなものに関しては、覚えようとしなくても自然に頭に入ってくるはずです。
★とにかく何回も触れる
僕は高校の時に数学が大の苦手でした。
学校の先生曰く、数学はやらないからできないだけで、繰り返せば必ずできるようになると言っていました。
僕は先生の教えに従い、学校の定期テスト前に問題集を3週やることを徹底するようにしました。
・1週目…僕は数学が苦手だったので、1週目では教科書の類題レベルくらいのものしか解けませんでした。
・2週目…1週目で正解した問題は解きません、間違えた問題を中心に解き進めます。
・3週目…2週目で間違えた問題を中心に解き進めます。さすがに3回目なので、ほとんどの問題が解けるようになってきます。
まぁこんな感じで数学が苦手な僕でも同じ事を3回繰り返せば、数学が苦手だった僕でも、多少はましになりました。
暗記とは少し話が離れてしまった気もしますが、人間同じことを何回も繰り返せば少しづつ、身につくものです!
★復習の仕方を工夫する
暗記の大変なところは一回だけでは覚えられないことです。
そこでぼくは3回復習法というものをやっていました。
①東進での勉強が終わったら、塾を出る前にその日の事を復習する。
②家に帰って寝る前にその日の事を復習する
③翌日の朝に、前日に学習した事を復習する
これをやることでその日にやったことをその日の内に覚えてしまうということがある程度できるようになりました。
自分なりの工夫をして、できるだけ多く復習などができるようにして暗記を武器にしていきましょう!
武蔵小金井校担任助手 渡辺拓実