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2018年 4月 3日 担任助手紹介④
こんにちは、堤です。
ここ最近新規担任助手の紹介ブログが行われていますね。
あと数名まだ紹介の機会がありますが、今日は番外編も兼ねて最近入学した生徒の為に僕の自己紹介をしたいと思います。
①高校生活
僕は杉並区にある都立豊多摩高校に通っていました。部活は野球部に所属していて活動日は週に6日(実質7日)でもちろん朝練も毎朝ありました。
引退の時期は7月と比較的遅い時期になっていたので東進には7限登校が精一杯で、電車や休み時間に高速基礎マスターをやる生活が中心でした。
その中でも校舎長や担任助手と決めた目標期日は絶対に守りたかったので、高速基礎マスターの実施数や受講計画はほとんどズレたことはなく、その東進と部活との
両立があったからこそ今、部活生を含め生徒に接することができていると思います。
そのため、たまに部活等を理由に弱気な生徒を見ると「まだいける」と思いながら接することがあります。
稀に厳しいことを言うのはこの理由からです。
②大学生活
紹介ページにもあるように國學院大學の法学部に所属しています。
法律というと無駄に難しく感じる人もいるみたいですが様々な種類があります。(長くなるので割愛しますが)
僕の専攻分野としては会社法になりますが、刑事訴訟法や刑法にも興味があります。大学では多くの分野について学ぶ機会が設けられているので
沢山の授業に参加してみて下さいね。
また法学部=法曹(裁判官・検察官・弁護士等)をイメージする人も多いですが民間就職や公務員就職の学生も多くいるのでHPなどで就職実績等を見てみて下さい
③担任助手志望理由
今年で担任助手3年目になります。同級生にはおなじみの堆朱担助手がいます。
はじめは受験でお世話になったことも恩返し(すこし大きいですが)のためにという事が理由でしたが、今は1年生・2年生と経験を積んでいくなかで
担当生徒が志望校へ合格していくためにはどんなサポートが必要なのかや計画・実行のためにはどうすればいいのかを考え、生徒や他の担任助手と一緒に成長できることが
一つの魅力かなと思います。少し題意と逸れましたが、、、、
④最後に
高校生活や大学生活で「今のうちに遊びなさい」と言われることがあるかもしれませんが、絶対に正解ではないと思います。
学生時代に努力して積み上げたものがあってこその理想的な社会人になれると思います。
まずは大学という人生の中間目標に向かって努力してみましょう。