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2018年 7月 20日 復習の極意
みなさん、こんにちは! 担任助手の新田です。
武蔵小金井校では、今日から夏休み日程です! 校舎は毎日朝7時から空いてるので、朝の涼しい時間を利用して勉強を進めましょう!
さて、今日は模試についてのお話です。
受験生は22日に難関大・有名大本番レベル記述模試
低学年は29日に高校生レベル記述模試
がありますね^^
そして、この2つの模試に共通して言えるのが、「記述」ということです。
記述模試になると復習をどのようにすればいいかわからないという方もいるのではないでしょうか?
そこで、今日は記述模試の復習法について話をしていきたいと思います!
1.自分の解答と模範解答をしっかり見比べて、どこが違うか理解する
記述模試の利点は自分の考えた形跡が全て解答に残っているというところです。
なので、その解答と模範解答を見比べればどこの段階でミスしたかが一目瞭然です!
基礎的な段階でミスしていればその単元の基礎の確認、計算ミスをしているだけだったらもっと計算演習する必要がある、などの対策を打っていきましょう!
2.もう一度書き直す
解答を読むだけだと理解した気になりがちです。
なので、必ず解き直しを行いましょう! これはマーク模試とも同じですね^^
自分でもう一度書き直すことによって、意外と穴が見つかったりもするのでこれは必ず行いましょう!
毎回、言いますが復習までが模試です! しっかりやり切りましょう!
また、本日は夏期特別招待講習3講座締切日です。
この夏を機に勉強をスタートさせませんか?
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