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2016年 11月 2日 大学入試の英語って?
本格的に寒くなってきましたね…
昨日、大学の中で半袖の人を見かけて、大丈夫なんだろうかと思いました。笑
風邪などが流行りだす時期です。体調管理は万全にしましょう!
さてさて、今日はこれから受験勉強を始める人向けに、大学入試の英語がどんなものかについて書きたいと思います!
①大学入試で一番重要!?
まず初めに大学入試における「英語」という科目についてです。
単刀直入に言ってしまうと英語は大学入試で最も重要です。
なぜかというと、英語なしで入試を受けられる大学はほとんどなく、英語の配点が高い大学が多いからです。
英語が得意であれば、大学入試をかなり有利にすすめることができます。
しかし、英語が苦手だとかなり厳しい戦いになってしまいます…
②問題傾向は?
問題傾向は長文問題が中心です。
大学によって和文英訳が多い、内容一致の問題が多い、空所補充の問題が多いなどはありますが、
どれも、長文中から出題されることが多いです。
③時間がかかる
時間がかかるとはどういうことか?
それは英語の実力をつける=(大学入試の問題で点数が取れるようになる)には、かなりの努力が必要だということです。
まずは文法を学び、英語のルールを身に付けます、次に構文学習で具体的に文法がどのように文に使われているかを学び、一文読解ができるようになります。
そして、それらが組み合わさって、長文になります。
長い道のりですが、まずは自分の現状を知って、何ができていないかを知ることが大切です。