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2018年 2月 25日 大学に入学して変わったこと①
こんにちは!!
おひさしぶりの馬場です(*^_^*)
個人的な話ですが、先日スノボに初挑戦してきました!
たくさん滑れてとても楽しかったのですが、普段まったく運動しないのでいま体中が痛いです(笑)
これからは定期的に体を動かそうと思います。
そんな話はさておき、今日は
「大学に入学して変わったこと」についてお話ししていきます。
これに関しては挙げればきりがないので、特に印象的なもの紹介することにします。
私が1番変わったなあと思うのはズバリ「勉強に対する姿勢」です!!
みなさんご存知の通り、大学に入学するとあらゆる拘束・規則がなくなります。
また、「勉強しろ」とうるさく言ってくる先生や担任助手もいなくなります。
全てが自由になるのです。
これを読んでいる生徒の皆さんは、おそらく「めっちゃいいやん!」と感じていると思います。
ただ、この自由は人によって良くも悪くもなり得ます。
分かりやすいところから言うと、出欠確認です。
大学では、出欠確認が行われない授業がでてきます。つまり、授業に参加してもしなくても学生の自由ということです。
出欠確認があるから授業に出席する、というのも変な話ではありますが、この出欠確認が無いと気兼ねなく授業をサボることができます。
一度サボってしまうと人間は不思議なもので、こないだもサボったしいいか、とサボり癖がつきます。
そうなってくると大学にあまり行かなくなることは想像に容易いと思います。
もちろん勉強だけが全てではありません。
ただ、みなさんはきっと学びたいことがあるから大学に進学することを決めたのだと思います。
ですから、「学びたい」という気持ちを忘れないでください。そしてこれからも成長し続けてください。
たしかに大学生は自由が増えて楽しいです。
ただ、なぜ大学生になると自由が増えるのか、ぜひ考えてみて下さい。
そしてなぜ大学に通うのか、なぜ受験勉強をあれほど頑張ってきたのか、考えてみて下さい。
東進ハイスクールではよく耳にすることですが、大学受験は人生のゴールではありません。
人生の中間目標、それも割と序盤に位置するものです。
思ったより堅い話にはなってしまいましたが、受験勉強で確実に積み上げてきた努力を無駄にしてほしくないと、心からそう思います。
自分の人生の目標にために、これからも努力し続けてください!
武蔵小金井校担任助手 馬場梨里花