大学でやりたいこと考えていますか? その3 | 東進ハイスクール武蔵小金井校|東京都

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2016年 2月 1日 大学でやりたいこと考えていますか? その3

こんにちは。
担任助手の板倉です。

サッカーU-23日本代表、オリンピックアジア最終予選の決勝は熱かったですね。
僕はその時ボランティアのスキートレーニングに行っていたので観れませんでした。
最近の一番の後悔です。
2点をとられてからでも逆転できたのは、諦めないというチーム全体の雰囲気や姿勢にあったのだと思います。
今日から2月、入試が怒涛のように始まっていきます。受験生の皆さん、諦めずに進んでください。

さて、2回連続で大学でやっていることを渡辺担任助手と鳥塚担任助手が紹介していたので、僕も紹介しようと思います。

僕はもう4年生なので卒業論文(以下、卒論)を既に提出し、先週最後の試験も終えたためもう全て修了となりました。
本日はその卒論をご紹介します。

卒論製作とは、自分の好きなテーマで自由に問題提起を行い、それに関して様々な資料を読み解き考察を加えて結論を出していく作業です。いわゆる大学生活の総まとめ。自分が学んできたことの中により調べてみたいものを見つけて深めていく作業です。

僕は高校から演劇部でシェイクスピアなどの作品に触れたことがきっかけで、演劇学などが盛んな早稲田大学に進み、シェイクスピアがきっかけで2年生のときに英文学コースを選びました。
主な必修授業は英文学作品の研究など。登場人物の役割や物語内部の社会性などを学びます。

結局僕が選んだ卒論テーマは高校時代の影響と大学3年でイギリスに短期留学したことから、シェイクスピアが主に使ったロンドンのグローブ座の構造と演劇の台本をもとに、当時の演技や舞台効果がどのようになされていたのかを調べることにしました。

舞台構造を本、インターネット、そして大学内にある演劇博物館の資料をもとに分析し、芝居の台本のト書きや台詞をもとに役者の動きと芝居中の仕掛け(舞台効果)を考えます。僕にとっては資料をもとに芝居を作っていく演出のような作業だと思ってワクワクしながら楽しんで行っていました。
できたものは担当の教授(英文学コースのゼミの先生)のアドバイスをもとに修正を重ねて最後に提出します。

卒論は大学における一番大きな課題であり、一番自由で楽しい研究です。
それを見つけるために大学、学部、学科、そしてゼミを選んで行ってください。
皆さんがとても興味のある分野を見つけて、それが将来に繋がっていくことを願っています。

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