ブログ
2017年 1月 25日 受験は「団体」戦
最近は風邪が流行っていますね…
インフルエンザで学級閉鎖になっている学校などもあります。
手洗い・うがいを習慣にしましょうね!
さてさて、今週は担任助手のそれぞれがフリーテーマでブログを書いていきますよ!
お楽しみに!!
今日は自分の受験期を振り返ってみて、ブログを書きたいと思います。
受験は団体戦である
よく耳にする言葉だと思います。
「結局受験勉強は一人でやるものだし、個人の実力の差(入試本番の得点)で合否は決まる。
受験勉強ってまさに個人戦って感じがするなぁ。」
生徒時代の僕はこう思っていました。
でも受験が終わったときに振り返ってみると、自分が最後まで頑張れたのは
応援してくれた家族や学校、予備校の先生
常に意識することで自分のモチベーションを上げてくれた友人、ライバル
のおかげだと思いました。
こういう意味で受験はまさに「団体」戦だなと感じました。
本当につらいときこそ、ここまで努力してきた自分
応援してくれている人々
自分と同じように壁に立ち向かう友人やライバル
のことを思い出してみてください。
受験会場では一人一人が試験に立ち向かいますが、受験生は一人ではありません。
応援しています。
武蔵小金井校担任助手 渡辺拓実