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2018年 2月 8日 入試休み活用法③
こんにちは! 担任助手の新田です。
毎日布団から出るのが大変な時期ですが、寒さに負けずがんばっていきましょう! インフルエンザも流行ってますので、体調管理には気を付けてくださいね^^
さて、本日は一昨日、昨日に引き続き「入試休み活用法」についてです。
昨日は増田担任助手の方から「将来のことについて考えよう」という話があったと思いますが、今日はまた勉強面について話していきたいと思います。
入試休みといえば、学校の授業もなく部活もない…といった人も多いのではないのでしょうか?
つまり、「1日何もない」という状況が生まれるわけです。 こんな状況、高校生活においてあまりないですよね?
そこでこの状況を使って受験生を体験しましょう!
受験生の夏休みには1日中勉強することになるわけですが、それはいきなりやれと言われてできるものではありません。 やはり、先にそれを経験しておくことが大事になってきます。
受験生の夏休みを再現するにあたってポイントは3つです。
①毎日登校・毎日受講
家ではついうっかりテレビを見てしまう…、ゲームをしてしまう…という人も多いと思います。
そこで、東進生はしっかり毎日校舎に来て勉強をしていきましょう。校舎は平日・土曜は8:30~21:45、日曜・祝日は8:30~19:00で毎日空いているので、ぜひ毎日登校しましょう!
受講も特に新高3生は主要科目の修了目標が3月末になっています。それまでに終わるように入試休みでスパートをかけていきましょう!
②朝型の生活習慣
受験当日は朝からの試験となっていきます。そのときに脳がフル稼働していないようでは困りますよね?
普段から朝型の生活習慣にしておくことが大切です。休みだからといって「遅寝遅起き」をせず、「早寝早起き」を心掛けていきましょう!
③1日15時間勉強
受験生の夏休みは1日15時間勉強です。校舎に開館から閉館までいれば13時間半勉強できることになります。残りの1時間半はどこから生み出すのでしょうか?
それは、開館前や閉館後の自宅学習になります。この勉強量はなかなかハードですが、受験生になればその量を毎日こなすことになります。
今の内から体験して慣れておきましょう!
入試休みを意味あるものにできるようにしていきましょうね!