集中力の継続時間 | 東進ハイスクール 武蔵小金井校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 5月 26日 集中力の継続時間

こんにちは!

お待たせいたしました、赤澤楓です!(待ってないわ!)

今日は、集中力の継続時間について話したいと思います。

いきなりですが皆さん、こんな経験はありませんか?

 

 

勉強に飽きたり、疲れてしまって寝てしまったりボーっとしてしまうこと・・・

 

自分もこの時期によくありました。

しかしこれを繰り返してしまうと、どんどん他の受験生と差が生まれていってしまいます。

それ故に、最終的にはその差が点数として出てきて、残念な結果になってしまうことにもなり得ます。

そんなことにならないために、受験期の時に自分が意識してたことを2つアドバイスします!

 

1つ目

     その日のスケジュールを立てること」です。

 

これをすることによって、自分の今日やるべきことを確認出来るだけでなく、今日できなかった勉強が後回しになるという事を自覚できるので緊張感を持って勉強に臨むことができます

また、予定表を書くことで後々やった内容を確認できるのも良いところだと思います。

 

 

 

2つ目

      「気分転換用の勉強法を作ること」です。

自分の場合だと、同じ科目を長時間勉強している時、疲れて集中できない時には決まって音読をしていました。

他にも理系だったら数学・物理化学の公式確認。文系だったら日本史・世界史の教科書や、資料集を眺めてみるのもありだと思います。(基本的には何も考えないでできるものがおすすめ)

 

この2つは簡単に出来る事なので皆さんもお是非やってみて下さい!

また、自分なりの集中力の継続時間の増やし方について考えてみて下さい。