10日で、立つ。 | 東進ハイスクール武蔵小金井校|東京都

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2015年 10月 17日 10日で、立つ。

こんにちは!

最近投稿が頻繁になってきている板倉です。
飽きました?
お付き合い下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 野球スキーネタは今後もどしどし投稿する予定ですが、今日は気分を変えて演劇についてお話したいと思います。

僕は高校時代は演劇部でした。
理由は簡単。いろんな部活をさまよった挙句に決めきれず、まだ入れそうなところはないかなぁ・・・と思ってたところに現れたのが演劇部だったからです。それだけです。

しかし、そこから僕は演劇の魅力にとりつかれます。
何もないところから仲間とアイデアを出し合って面白いものを作り出すってなんだか不思議じゃないですか?出てくる脚本担当の頭の中の世界をのぞかせてもらって、それに「こんな展開があったら」「この台詞にはこんな動きを」とこね回していく作業はたまらなく面白いです。そしていざ本番、舞台袖から舞台に出て行く瞬間の緊張感と、試行錯誤の結果が笑いに繋がったときの快感は想像を絶するものです。

と、前置きはそれくらいにしておいて、演劇の厳しさに話を移します。

よく顧問の先生はこんな言葉を言っていました。

舞台は10日あれば立てる

これは、急遽配役が変わったり、本番2週間前に今までの台本が変わったりする不条理な世界で、それでも10日あれば何とか形にすることが出来るんだという意味のこもった言葉だと解釈しています。
僕自身も部長として、本番が近い中で定期テストの結果が悪かった役者を交代させる決断をしたりすることもありました。これは一高校生として部活に臨むという決まりからの約束事でしたが、芝居には結構な打撃でした。

さて、舞台は10日あれば立てるという言葉には、もう1つの意味がこめられていると思っています。
それは、どんなに厳しい状況でも前を向いて努力し続ける姿勢こそが一番大切なのだという意味です。

入試10日前、過去問の点数が芳しくない状態であなたはあきらめますか?ひたすら嘆きますか?
いえ、違いますよね。
10日あれば何かができる。何かが変わる。
それはそこへ向かう姿勢が試されているのです。

例えば10月25日(日)の全国統一高校生テストが近い今日、まだ学力が低いから受けられない・・・と思っている人がいるかもしれません。ですが、あと7日あります。
これ、何も出来ない時間でしょうか。

試されているのは7日で何をするかです。

あと7日で、あなたの本気をぶつけてください。楽しみにしています。

武蔵小金井校 担任助手 板倉大地