数学の勉強法!! | 東進ハイスクール武蔵小金井校|東京都

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2014年 10月 10日 数学の勉強法!!

こんにちは、担任助手の大木です!!

まず質問をさせて下さい。
『皆さんは数学が好きですか??』

きっと嫌いな人は少なくないはずです。なぜか?
数学は積み重ねの教科であり、苦手が一つできると
その後の学習にも障害が生まれてきてしまうからです。

ではどうしたら、数学が得意になり、好きになるのか。
気になりませんか??

私は来年から高校の数学教師になります。
そんな私が、いろいろな数学の学習法を大学で研究した結果、
最も学習効率の高い勉強法が浮かび上がってきました。

それは…
UPCRA法です!!

UPCRA法とは何でしょうか。勿論、英単語ではありません。

これは数学を学習する際の方法を表し、頭文字をとったものです。
Uuderstand (理解)
Practice (実践)
Check (確認)
Review (復習)
Apply (応用)
です!!

「なんだ、知っているよ。」という君。本当ですか?

これを知っているだけでは全く役に立たず、
一つも抜かさずにこの順番で実践すること が大切なんです。
例えば次の例題を見てみましょう。挑戦してみて下さい。

 

ある地点Aから塔の先端Pの仰角を測ったら30°であった。
次に塔に向かって水平に10m進んだ地点BからPの仰角を測ったら45°であった。
塔の高さを求めよ。

 

 

 

 …求められたでしょうか!?答えは
5(1+√3)m になるはずです!

では上で述べたUPCRA法を実践してみましょう。
まずはUuderstand (理解)。この問題を解く上で必要な知識を得ましょう。
ここで必要な知識は【三角比(特にtanの考え)、仰角と言う言葉の意味】になります。
これを押さえられると問題で何をすればいいのかがわかるようになります。

次に、Practice (実践)。問題を実際に解いてみることです。
皆さん、解いてみましたね?

3つ目はCheck (確認)でした。答え合わせです。
何故間違えたのか、どうやって考えればよかったのかを吟味し
その考え方と自分の考えのギャップを認識しましょう。

そしてここが一番大切。Review (復習)です。
え?いましたのは…。と思った人、さっきのは確認です。
復習とはもう一度手を動かし、間違えた問題を解いてみることです。
答えの考え方を見て納得しただけでは同じような問題を次に解いたときには
忘れてしまっています。必ずもう一度手を動かして問題を解いて下さい。

さて、最後にApply (応用)です。問題を見たときには難しい、
この問題は解けなくても仕方がない、と考えるかもしれませんが、
上の4つのサイクルを行ってきた皆さんには解けないような問題はありません。
少なくとも何かしら手は動くはずです。問題に書かれている情報を整理し、
そこから数式を立て、計算することで答えを導きましょう!!

『UPCRA法』

もう忘れませんね?毎日一問でもいいので、数学を得意になりたいのであれば
小さな努力の積み重ねを行いましょう!!

担任助手
大木崇裕