ハインリッヒと東大と | 東進ハイスクール武蔵小金井校|東京都

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2015年 5月 11日 ハインリッヒと東大と

こんにちは。
担任助手の板倉です!

この前新聞を読んでいたら、大きな事故に関しての記事を発見しました。
その記事には事故が起きたときの格言のようなものが紹介されており、僕はそれを見て受験に関しても同じことが言えるのではないかと感じました。

ハインリッヒの法則というものを知っていますか?
これは労働災害における経験則の1つのようなもので、1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというものです。

これは受験においても同じことだと思います。
例えばです。マイナスな話にはなりますが、受験に失敗した人の例をあげます。

不合格という大きな失敗の背景には、29のミス(過去問を10年分解ききれなかった、本番でマークの記入ミスをした、前日から熱を出してしまった・・・)があり、さらにその背景には300の後悔(確認テストをいつもS判定で終えていた、いつも模試で見直しをせずに終ったら寝ていた、集中するつもりが寝てしまい担任助手に起こされることが毎日あった、受講が入っていたが友達との遊びを優先した…)があるということです。

300の後悔の中に何か当てはまってしまった人、思い返してみて当てはまりそうなことがある人、今その数はいくつになっているのでしょうか。
10?50?それとも・・・。

考えるだけで恐ろしいですね。
しかしこう考えてみてください!

合格という大きな成功の背景には、29の勝因(時間内に問題を解き終わった、8月にはセンター試験の目標点をとり終えていた、受験期の体調は万全だった・・・)があり、さらにその背景には300の努力(朝6時から勉強を毎日始めていた、志望校は高2から決めていた、毎日高速基礎マスターに触れていた、過去問を早くから見ていた・・・)があるということです。

小さな努力を積み重ねるのも、小さな後悔を積み重ねるのもあなた次第です。

そういえば別のニュースで、東大野球部に現役のお医者さんが入ったそうですね。
子どもの頃からの夢を、医師になった今でも忘れずに実現したのだそうです。
何かを始めるのに遅すぎるということはないのですね。

皆さんは今高3ですか?高2、それとも高1?

さあ、まだ全然遅くはないです。
300の努力を早く積み上げ、29の勝因を作り、春には1つの大きな成功を掴み取りましょう!

武蔵小金井校 担任助手 板倉大地